ベランダポッポ大戦第二夜
娘「2時半に帰って来たけどいたよ」
おのれ。
超電磁兵器を導入するw。ネオジム磁石である。こいつをテグスで吊り下げ、風も無いのにぶ~らぶらを目指す。鳩(鳥類の多く)は内耳に感磁器官を有し、方角や姿勢の制御に太陽光、光線中のスペクトル、磁気、音、匂いを使う。従って磁界が至近でぐるぐる変わりまくるのは太陽の位置がぐるぐる動くのと似たような効果があるはずである。ちなみに近年、伝書鳩の成績が低下の一途なのだという。
(鳩と磁気との関連を示すソースの例)
斯様な磁力である。磁石同士直接くっついたら大の男がフルパワーでどうにか外れるレベル。「でもお高いんでしょう?」yes1個1300円。鉱物とか電磁力に興味があって「超強力磁石」というだけでニヤニヤ出来る向き意外にはあまりオススメしない。
さぁこれで3日目に挑戦だ。
« ベランダポッポ大戦勃発 | トップページ | 画質という名の冷めた情熱 »
コメント