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2014年6月20日 (金)

Last Planet~見えてきた冥王星~

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Last Planet…最後の惑星。いや「惑星」と呼ぶのは現時点科学的に正確では無い。

冥王星。その新しい科学的知見に寄れば、海王星までの惑星群の外側に存在する「太陽系外縁天体」(trans-Neptunian objects:TNO)の代表天体、にされている。とはいえ、「代表天体」は取り扱いの経緯を踏まえた名誉的・便宜的なもので、力学的・宇宙論的には「海王星の外側にいるその他大勢」のうち、最初に発見された奴、に過ぎない。

ただ、面白い。

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Plutoは本人である。Charon(カロン:冥府の川…三途の川に相当…の渡し神)は最初に見つかった衛星。そして更にNix、Hydra。何せ太陽系の最果て=冥府の王、なので、関連天体がおどろおどろしい名前を背負うのは仕方が無い。

で、「面白い」のは冥王星とカロンの関係である。端的言えばこいつらニコイチなのだ。地球の「月」は「地球の周りを回っている」と書けるが、こいつらの場合「お互いに回り合っている」と書いた方が正しい。恋人同士が手を繋いでウフフアハハと回り合っているシーンがあるが(なんちゅうたとえじゃ)、まさにその状態なのである。月は地球の1/4だが、カロンは冥王星の半分にも達する。仮に冥王星に立ってカロンを見上げると、地球から見た月よりもデカイ姿で天空を行く。但しそもそも太陽がぽつんと見えるような場所なので、カロン自体が月のように見えることは恐らく無い。

そして。

どうやら冥王星とカロン、大気を共有しているらしい。つまり「ひょうたん」の形に大気(窒素・メタン・一酸化炭素。気圧は地球の1/70万)が存在し、ここに冥王星とカロンが包まれているらしいのだ。仮にそれだけの気圧と気体で生存出来る命があるなら、宇宙空間を経由して二つの星を行き来出来ることになる。但し、冥王星からカロンまでの距離は1万9千キロほどある。

人類は古来、太陽系をステレオタイプとして他の星系、惑星起源を推察してきた。しかし太陽系の中でさえ、こうした発見が次々出て来ている。「物理的にあり得るものは、どんなに突飛に感じようともこの宇宙に確実に存在する」というそっち系の有名な物言いあるが、冥王星とカロンは空間をも共有しているまさに一蓮托生、いわば理想の夫婦のような姿で、

太陽系の「果ての国の入口」を247年ほど掛けて公転している。ちなみに、発見が1930年であるから、次回同じ位置に来るのは2177年である。

回帰を祝うぞ←待てコラ

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