近くのコンビニエンスストアでiTunes の プリペイドカードを買うのを手伝ってもらえますか?
始めに書いておくがオレはLINEをやってない。
「LINE詐欺っぽいのが来た」と女性歌手がツイートして、どんなん?と送ってもらったのがこれ。まぁ以前から見る文面。逆に言うと何でみんなこんなので引っかかるのか。
日本語として体を為してないし、取るべき行動が自明ではないか。
カード自体はコンビニやCD屋で売っている。アップルのオンライン通販でも買える。曲のDLならそのLINEやってる端末ですれば良い。
「手伝って欲しい」のは「自力では困難」という意味であろう。オンラインの作業が出来ない?LINEで画面表示以上のやり方教える必要があるとは思えない。更にはアップル通販に書いてある番号から電話で聞けば良い。コンビニかCD屋なら店員に聞けば良い(ぶら下がってるカードをレジに持って行くだけの行為にどんな困難が待ち受けているのか知らんが)。
ましてやコンビニエンスストアと書いてある。店員に聞け、で終わりである。なのにLINEで聞くなど逆にややこしい。底意があると考えるのが自然だろう。とかまぁ論理的思考をせんでも最終目的は金銭出させようというのは明白なのだが。
なのに、である。はびこっているのは金銭出しちゃう人がいるのだろう。LINEは一般にグループ内のやりとりに使われる。グループ内の誰かが困ってる、と思ってしまうのか。
一つ考えて欲しいのは「金銭のやりとり」は人間として信頼できる関係を築いた上で行われるべきだということ。ハンネしか知らぬ相手と金のやりとりなどとんでもねぇの一言である。あなたは通りすがりの見ず知らずに金を貸すか?
画面どう表示されるか知らんが、無視するか「妙なこと発言してますよ」と教えてあげる程度がせいぜいだろう。ヘタに相手をすると危険なサイトへのリンクとか送ってくるかも知れない。
この言葉を置いておく「タダほより高い物はない」
タダにはタダゆえのコストさっ引きがどこかにあるのだ。こんなもんが経験値の低い若年層に流行ってるとかとんでもねぇや。
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