そして徒労の果て

お金関係のデータがようやく来て処理した。しかしカチョ始め各方面から特にコメントも無く。

会議に出て若手の相談にコメントして。

日が暮れた。

さて娘の自由研究だが「もしも今また東海豪雨が起こったら」といった感じのを考えているらしい。「ネットのコピペでは『研究』にはならん。その情報に基づいて有益な何かを絞り出せるか、だ」と口先介入したらそういう結論に達した。まぁ東海豪雨は気象学的メカニズム、そして都市構造による洪水要因どちらも明らかだ。原因系を調べる意義は薄い。むしろその後の対策の有意性やハザードマップの検証、そして自分たちがイザその時取れるアクションは、といったあたりを探った方が良かろう。とはいえ↓の方にも書いたがマクロあってのミクロなので膨大な下準備が要る。

特別講座を一席ぶつかね。付いてこられるか？