新幹線ネタ二題2014
●かがやけ北陸新幹線!
これで最速タイプだと富山まで2時間8分。金沢2時間28分。
まぁ妥当じゃね?
最速が止まらない=残念という反応が毎度出るが、元来の特別急行の出自(1県1駅)からすれば人口から言ってもこんなもんでは?一方都市間連結輸送(東海道)と対東京ワープを意図した他線でパターン変えるのは当然の考え方で、例えばこの北陸の場合、細かく止まって長野行き「あさま」。長野まで選択的に止まってそこから先は各駅停車「はくたか」、そして最速「かがやき」。うなずくばかりである。ちなみに「かがやき」案外長野駅使いに喜ばれているのでないかと思う。大宮までノンストップだし。「のぞみ」使い名古屋人はそう思う。
パラダイムシフト体感されたい。
●鉄輪400キロの時代へ
はあはあ。
ほうほう。
行けるでしょ。アルミ製の試験車(955形)で443キロまで出せてるわけだし。粘着と騒音だけだからね。山梨のリニア見てる限り、風切りの騒音より転動の方が大きい感じ。ひょっとするとこれに加え車輪踏面とレール表面の超平滑化とか新技術開発の可能性・必要性出てくるかも知れない(この辺は摩擦とのトレードオフになるが、そこぶっ飛ばした新技術出てくるのが日本。車輪かレールを磁化して磁力粘着とかねw。あ、勝手な例よ)。
東海道もちょびっと速度上げるし(270→285)、うん、まだまだ伸びしろある。
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