すごいぞ、ラピュタは本当にあったんだ@70000ツイート目
クワガタ幼虫育成用菌糸びん。びふぉあ。
あふたぁ。
ラピュタのようだがキノコである。「すごい胞子を出して家中(女二人)大騒ぎになってる」というので慌ててほかった(廃棄した)が、後で調べたらオオヒラタケという食えるキノコだったらしい。まぁ元々キノコの菌糸増殖用の奴をクワガタ飼育向けにも販売するようになったというのが商流の起源なので当然の成り行き。ただ、店のオーナーからはキノコの種類を正確に聞いてないのでここでは廃棄という処分で妥当だったことにする。くやしくなんかないもん。
ちなみに虫とキノコというと冬虫夏草というえぐいものを思い浮かべる向きも多いと思うが事実自分もそうだったが、キノコむしり取ったら美しく羽化したオオクワガタのメスがそこにいた。カリカリ食う音聞こえなくなったと思ったら何のことは無い。サナギになって大人になった。ちなみにこのまま越冬する。野生だと腐った木を食いサナギになり、大人になって土に潜る。本格的に活動するのは来夏から。さ、潜れ。
しまったヒラタクワガタの方の土に入れてしまった。まぁいいかメスはそう邪険にされない。
明日から2泊3日の出張行なのであまり濃いブログは書けない。←誰も待ってない
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