めちゃくちゃ風邪引いた・自己記録
9日朝、少し腹痛があり、食欲が無かった。ちょっとおかしいが体温は36.5度で出社。
アサイチの会議に出たがゾクゾク感あり。近場病院の午前診療に間に合うよう早引け。病院で体温測って37.5。インフルは鼻の粘膜から取ったサンプルでの簡易検査で陰性。薬一式もらって帰る。食欲無いが薬飲むため少し食う。横になる。
ここから体温が上がりはじめ、身体の節々、首肩、アゴ周りが痛くなってくる。夕刻37.8度。半日排尿していないことに気付き、フラフラしながらしゃがんで息むと熱い尿が出てちんちん痛い。
あとは上がる一方である。口も併用して息をしないと苦しい。身を起こすとそのまま崩れ落ちそうになる。だからといって急激に横たわると激しい頭痛に見舞われる。これは身を起こす→血圧上げて脳への血流をフォロー→横たわると脳へ血が行き過ぎ、こんなメカニズムか。21時くらいに38.9度。結局これがピーク。
ここまでの高熱は前回のインフルエンザ、そして独身寮に居た頃高熱出してぶっ倒れて以来だ。この歳でこの発熱は正直かなりしんどい。補水液飲みながら楽な姿勢を求めてゴロゴロ。妻よ済まぬ。
眠れぬまま夜が明けて体温38度。完全では無いが楽になったのは確かだ。が、38度で出社もあるまい。久々の病欠2連。
昼過ぎになりようやく37度切ったのでまとめている。
・何らかの「潜伏期」を匂わせる症状は無い
・一気に高熱を発した
・同時期娘も風邪を引いていたが症状は全く異なる(娘は咳と鼻)
しかし何だろうね。インフルだったらもっとひどいと思うし、何より喉がやられてたはずだし。RSも呼吸器メインだし。
とりあえず寛解。謎だが寛解。
« まいったまいった | トップページ | 小論文「ネット時代の論文の書き方について」 »
コメント