認めたくない物だな年齢ゆえの衰えという物は
44歳。まぁいろいろ行き着くところは「年齢」というのが増えてきた。
以下誰も読みたくない加齢に伴う現象と対策の華麗なるまとめ。
●基礎代謝低下
顕著最たるものはこれかも知れぬ。地球生命は活動にある程度温度が必要で、鳥類・哺乳類の場合筋肉で脂肪を消費しここから熱を得ている。これを基礎代謝というが、どうやらこれが低下しているようである。すなわち、10年前は冬でも工場内移動は半袖で平気だったのに対し、今では無理であったり、家の中基本裸足だが、それで寒いと感じたり、耳鳴りが入浴で解消したりといった塩梅である。室内で靴下など鬱陶しいことこの上無いが履かざるを得ないようだ。なお腰の養生名目で股引やUSB保温クッションは既に使っている。
●疲れやすい
1時寝7時起き定時出社OK。であったが、これがダメになった。やってると水曜にはくたばって夕飯食って一寝入りとかそんな風になる。ただ、6時間睡眠の背景は「思考回路は常時ハイ」(あぶねーなおい)及びその更なる背景である強迫観念的ワーカホリックもあるかも知れぬ。基本ハイでクスリを使って無理矢理一定の睡眠を確保していると書く方が多分正しい。で、6時間睡眠では疲労が取れなくなったと。諦めて妻より先に寝るしかないらしい。
●腰と肩
腰痛持ちは前からだが、これはカイロプラクティックでいわゆる「ぎっくり腰」の発生はほぼ皆無となった。ただ、定期的メンテで維持できている状態であり、低コストで簡便な整形外科のリハビリと交互毎週実施している。但し整形外科の方は我慢して曜日を固定せず、おかしい、痛い場合は即座に行くようにしている。肩こりはここ数か月で追加されたもので、「寝違えが治らない」が発端。慢性的かも知れぬ。対策は腰だけの施術だったところ肩への施術を追加することで対応すると共に、睡眠時の姿勢と枕の高さをあれこれ模索している。
我ながら見事に「おっさん」でござる。
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