6時間あるいは7時間半の定着へ向かって
睡眠困難は振り返れば幼児期の頃からである。「寝るのが怖い」と親にすがっていた記憶がある。
それと関連あるか知らぬが睡眠薬常用者になったのは2006年からの話。ブログ書きのきっかけの一つだったりする。それはさておき、薬である程度入眠はコントロール出来るようになったので、次は「質」を狙う段階である。
よくある図を貼る。深い睡眠が無いと疲れが取れないし、レム睡眠を経ないと寝覚めが悪い。すると起床タイミングは7時間半、その前の6時間。こうなる。
実際はフレックス通勤なので起きた時間に合わせて出て行きゃいいが「9時から会議」とか無いではないし、何より工場なのでトラブル備えて定時出社は維持したい。「行ってきます」まで1時間取るとして、起床は6時半から7時くらい。すると11時半から12時くらいに寝付く必要がある。CD1枚鳴らすとして10時半には風呂を出ている必要があり、「ニュースウォッチ9」を見終える前にはメシを食い終わる必要がある。するってえと「9時までには帰宅せよ」こうなる。後は早く帰るほど聞ける音楽が増えるだけ。
…実態はぐだぐだネット遊びして1時くらいに寝ている。すると3回目のレム睡眠か4回目のレム睡眠のただ中に目覚ましが鳴ることになる。
↑早く寝ろ自分。
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