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2015年3月 2日 (月)

格差の行方

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「和をもって尊しとなす」

日本人経営者にそんな銭ゲバはおらんと思うが。

「欧米式経営」を崇拝し取り入れたのは確かで、下から上への吸い上げシステムになっている。「成果主義」の一方「非正規雇用」を増やす。給料固定の人がおれば、会社としては「黒字」になる。

苦しい時は「苦しいから」と言って賃金を上げずまたは下げ。
調子が良くても「先は見えないので安定性確保のために」とか言って賃金を上げない。

期せずしてカイロプラクティックの施術師と「ホームレス」さんの話になった。追い出されてるのか知らんが橋の下とか入れないようになって目に付く機会は減った気がする。

一方でお金が自由じゃないなという雰囲気漂わせている風体の方々がいるのも確か。例えばイオンのような大型モールの休憩所を日がなあっちこっち移動して過ごすのである。ぶっちゃけ、滞在に要する金額に比例して雰囲気も変わっている。カプセルホテル、ネットカフェ、よらず24時間営業の飲食店…寝ると言うより「夜を過ごせる場所」を流離う、そんな流れがある。

働いただけ安定度が増して行く、その体制に戻して行かないと社会全体が荒んで行く。

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