頑張れiPhone5
それはプリキュア5。
それはゴプリキュア。
ちなみに両作のキャラデザであらせられる川村さんもiPhone使いでござらっせる←そこで名古屋弁かよ
さておき。
iPhone5。2012年9月モデル。「10年使えて当然」な設計を要求されるメーカーの人間としては首を傾げる部分多いが、こいつどうやら設計寿命3年らしい。携帯業界1年旧機種、2年で骨董、3年前なら生きてる化石、では仕方ないのかも知れないが、やはりいささか納得しがたい。ちなみに弱いのは電池、高周波回路、機械的ボタン類である。こいつの場合、目下不満は電池とオンオフボタンの感度、そして音系。
まず電池。「理想」とか冠ついて登場したリチウムイオンを積んでいるが、結局劣化して使える容量は減るし膨らむのである。なのに蓋開けて交換とか、電池の単体販売などされない状態。確かに、リチウムの危険性(B787旅客機の事故が類例)を念頭に置けば、無認可サードパーティの出現や、ユーザによる不適切な扱い防止など理由は立つ。しかし、ガラケーでは交換できるわけで「プチぼったくり」典型のそしり免れまい。但しウォークマンも電池交換できないわけで、アップルを責めるつもりは無い。ビジネスモデルいい飯の種なのである。誰そ、パソコンみたいにパーツ集めてスマホ作れぬキットを売らぬか。ちなみに現状、通勤と昼休みにツイッターや2ちゃんを覗く位だが、万歩計アプリで昼までに20%減るようになり、これを止めた。健康維持より電池維持(いいのかそれで)。
次に、ボタンはオンオフ用の感度が鈍ってきた。接触不良である。スクリーンショットなどボタンをぐりぐりしなければならず一苦労である。ただ「画面ロック」自体は
こーゆー奴を画面にいざらせ、タッチだけで移行できるようにしてある。しかし何せ「電源オン」のボタンであるから、死ねば即、電源入らず縁の切れ目、となる。こまめなバックアップが欠かせない。なお、音の方は「アラームが鳴らない」(画面はペカペカするが)であり、総じて不穏な兆候がちらつく。
「6にすりゃいいじゃん」…ごもっとも。でもあれ、やっぱ「デカすぎ」で、決して「スマート」ではないと思う。日本人の手のひらで扱え、胸ポケットにもするりと入る「5」のサイズが丁度良い。ぶっちゃけそのサイズであれば、iPhoneには拘らない。だのに、どこもかしこもでけぇ奴しか出てこない。ソニーZ3C小さいが、逆に扱いはドコモだけと来ている。
なので、9月に出るであろう新型にウワサの「6C」が含まれているかどうか、3ヶ月持って欲しいので延命措置なのである。出なかったら?
……プロバイダと連携のau割引サービス入れてるから、そん時は、そん時よ。
スマホは「ある程度だが全部入り」。されど「全部中途半端」。しかし、画像付けてTLに放る手軽さとか、スマホならでは。
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