サウンドトラック【ハイレゾ音源再生ちょびっつ】
「スターウォーズ」のメインテーマとか「レイダースマーチ」とか知っていたが、「サントラを聴いてみたい」と思ったのは「トップガン」が最初である。ただ、ジェット戦闘機ガンガンの本編に似合わず、サントラ収録曲は大人しく、実際おカネ出して買ったのは大人になって配信でばら売りされての3曲のみである。
ハイレゾではないが構わないのである。トップガンだしノリが良く多少喧しいくらいが丁度良い。
で、これを落としたところで、学生の頃欲しいと思った楽曲幾つかあるのを思い出して漁った。
高校の時何故か授業で見せられた「フラッシュダンス」
「サタデーナイトフィバー」より「ステイン・アライヴ」
フレーズとメロディラインだけ覚えてて映画本体の名前を忘れた「ストリートオブファイヤー」より「Tonight Is What It Means To Be Young」ネット社会ばんざい。
そしてとどめのつもりで
買ったはいいが演奏が眠い眠い。おいおい日本フィルそれでいいのか。ちなみに192/24(キリッ)と書いてあるがレコードの丸録りである。まるい音で解像感はない。
久美子。96/24。このメンツに含めていいのか迷ったが、これ劇中曲や実際の楽器の演奏など、ハイレゾっぽさが良く出ているので褒めておく。テストサウンド・心地よいBGM的に使える。但しOP/EDは別売りシングル盤含めて奥行きの薄いぺったんこな音である。「アニソンのハイレゾ」の良くある音と言えば判るか(まぁランティスなんだけどね)。
サントラは多く生楽器、オーケストラを使うが、それはクラシックやジャズと言った世界へのほどよい入り口にもなると言える。ああ、その点ではユーフォニアムの楽曲達は仲間に含めて良いのか。
で、そういうのをサクサクッとパソコン画面でリストに並べてThrowすればアンプから順次出て来る。いい時代になりました。
ええい美少女成分が足らん。
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