薄力のもたらす強力な恐怖
5時になり妻からメール「体調が悪い」
帰ると「めかじき買ったんだけど…」
スーパーで総菜を調達して済ませて。とか、で、出かけたはいいが、残っていた出来合い総菜は何だこのマズソーな40円引き煮鯖。そりゃ最後まで残るはずだぜ。
あかん、めかじきをナントカしよう。おお、ムニエル作れるじゃねぇか。
豆腐とワカメを買って帰って味噌汁準備良し。
「ムニエル作るぞ手伝え」
「え?ムニエルとか出来るの?焼き肉焼きそば目玉焼き、じゃなかった?」
「ムニエルはな…」
っても塩胡椒して薄力粉まぶして焼くだけである。レシピもスマホでヒョイヒョイ出せる。しかしこの「少々」「適量」って非定量的な表現何とかならんか。
「できたぜ」
「えー食べられるの?」
「アカンかったら腹壊すだけじゃいw」
「こわい」
↓
「あ、うまい」
「ごちそうさま」
…で、作ったら洗うのじゃ。ゴシゴシ。
【レパートリー】
焼き肉
焼きそば
目玉焼き
ムニエル←NEW!!
★結局「焼くだけ」バリエーションから飛躍したものではないことに注意
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