タイムスリップ
いつのドコだと思う?
後付けの床面アートが痛々しい。
★未来の首都名古屋★で地下鉄一駅いずらかした駅にある「長者町地下街」。昭和32年のセンス。
「大名古屋市の中央部地下鉄伏見駅と長者町とを結ぶ所に繊維センターと呼ばれる地下繊維問屋街を建設し産業共に 都市の発展に供せんと熱意に繊維業者が将来の繁栄を希望して立ち上がった。」
元々は「店子が全部繊維問屋」という商店街、ものすごい生い立ち。どうしてこうなった。
今は喫茶店も見える通り、比較的、一般寄り。居抜きとか裏ぶられた町並みの例に漏れず、服屋・食い物屋・不思議なギャラリー、んなのばっか。それがまた時代逆行の雰囲気を盛り上げる。真っ青な照明の中にベンチと将棋盤置いてあるんだぜ?w何を訴えたい。
ちなみに私はこれでイベントの案内地図を作ることになる。fushimi-underground-shopping-street←英語名が本当にこうなっている。リアルアンダーグラウンドへようこそ。
( ̄ー ̄)
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