積ん読?
ドサドサっと買い込んだ書籍型資料類。これを冬休みダラダラ読んで行く。形態上は「積ん読」と一緒。でも文学作品じゃねぇしなぁ。
物理定数とか使うこともあるわけだがその殆どは工業製品レベルでは何ら意味を持たないほどの微少な変更しかないわけだが、そういうの眺めてニヤニヤするの好き。あと、地震データベースようけここから引用しているが、当然毎年増えており、メインはそこ。ちなみに、「1天文単位」(その筋ではauと略す)が「キロメートル」でカッチリと決められた。これまでは角速度からの割り算すなわち時間に関わる誤差因子が二つ含まれていた。まぁどうでもいい。値自体は変わらない。
二十年ぶりくらいに「レコード芸術」。そん時は「意識高い系」の至りで素養も無いのに買ったのだが、今回はオーディオの質が上がったので、録音のいい物「推薦盤」探しと付録のカタログ欲しさの至りで素養も無く購入(だめじゃん)。基本的にクラシックが中心で、ぶっちゃけ「じじい向け」の書きようであり、応じて「ハイレゾ配信」なんか眼中にない作りなのだが、円盤の番号さえ分かれば配信の有無はすぐに分かるので、音の善し悪しと録音年月が分かれば良い(割とひどい)。「声楽の発売が少なくなった」…住宅事情・オーディオ事情考えなさいって。オペラほど「楚々と鳴らす」が似合わんジャンルも無かろうに。ここを資料にボチボチ集めて行く。
Nゲージマガジン。鉄道模型のうち、比較的ライトな「Nゲージ」の車両やレイアウト(ジオラマ)の工作記事を集めた「鉄道模型趣味」の別冊。これにて休刊。まぁ入門者である「子ども」の絶対数が減っている上、彼らはゲーム。で、本来こういうのシコシコ作るべき「おっさん」は場所がない上、車両コレクション揃える方に忙しいしね。自分もまぁこうやって風景付けるのは老後の趣味だわな。
暮れと正月はこれらを読んでニヤニヤする。
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