キュアエコーをお迎え
45歳父の買い物。シリーズ10年お付き合いの記念品。エコーなのは存在がレアだから(限られた映画作品にしか出て来ない)。
鉄道模型もそうだが、こういうスケールダウン「ディテール」と「デフォルメ」のバランス点探しが非常に難しい。例えば電車実物は見上げる大きさだが、手のひらに収まるサイズで「似てる」ように作るのはまた別の話だ。アニメキャラの場合、「元」がある種記号化の集合体と言えるデフォルメであるから、絶対評価軸の「実物」が存在しない。「似てる」へのハードルは更に高いことになる。
パーツ類。可動部は首、髪の毛ツインテール、肩・肘・手首。ウェスト(うつむき気味、反り気味)、腿・膝・足首。
身長124.35mm。14歳女児の平均身長が156センチとか。スケール1/12というところか。
娘「え?なにこれここも動くの?すごい」
キミはあまり「お人形遊び」をしてないからね。なお、自分の個体は可動部ジョイントややゆるい。逆に顔などのパーツはめ合いはやや硬め。
あまりこう「のほほんと笑ってる」設定のキャラクタではなかった、と書くと、エコーにした理由の一端。
美少女ってナニやってもサマになるから美少女なのだが、どれがいいってやっぱ笑顔がええやろ。
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