2702
数字?「日経」の検索欄にブチこんでみそ。
ハンバーガーを食わなくなって久しい。大体そもそも…
「お昼ナニにする~?」
「めんどくせー。マックでいいや~」(そばに店がある)
だったのだが、パンにハム載せれば実質一緒でそれに変わった。出先で限られた時間の中でメシの場合も、逆にいろんな物試すようになった。「ハンバーガー」という食い物自体を食いたいと思い、なおかつ、マクドナルドしか選択肢がない場合しか動機はない。「とりあえず」は「無くても困らない」に変わり果ててしまった。
「安くて早くて味はそこそこ」というのは実はニッチで、だからこそ、そこを埋めて歓迎されたのだが、僅かでもぶれるとそっぽを向かれる。ニッチの故に規模には上限があるので、適切な展開サイズが自ずと存在する。
「ばっかり」になってしまった結果「視覚的に飽きて」しまい「避ける」事態が始まり、緑肉でとどめを刺された。そんなところではあるまいか。「ファーストフード」を一身に背負っていたのが、他にファーストフードが育ち、事象をきっかけに一気に利用者が分散した。
「ファーストフードの一形態」としてのハンバーガーしか狙い目はないんじゃない?とするとモスがあるから、値段やボリュームといった「元来た道」の収斂加速しかやりようがない、とこうなる。そして顧客は分散したわけで「身の丈に合った」サイズでやって行くしかない。株式売却することとそこがどう繋がるか。
「それでもいいや」なお客は残る。それだけ言っておくわ。
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