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2016年1月22日 (金)

東武8000系の思い出

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買ってしまった。

伊勢崎線(現スカイツリーライン…やかましいわ)の沿線に住んでいたのは生後間もなくより小学2年の夏までで、この色の末期からクリーム一色に変わるまで。そしてそれはこの電車の全盛期でもあった。

「綺麗でピカピカの涼しいヤツ」(冷房車)とか

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これ、幕の「○○」。これ、何かって、一番最後まで幕を回すと、穴が開いていて、ガラスを掃除出来るようになってるの。で、伊勢崎線の各駅停車は、表紙写真の「急行」の部分をこの○○状態にして来る奴が多くて、それが子供心に残っている。

ただ、東武は個性的な急行・特急型を擁していたから、これに乗って遠くまで行こうとは思わなかった。

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エアサスで乗り心地良かったとは言え「103系」みたいなもんだしね。最も遠くは「東武宇都宮」。宇都宮線に乗ってみたいとオレがオヤジにせがんだからで、東武デパートでハンバーグ食って帰った。

で、模型で持ってるかというと持ってない。記憶と出来映えが違うというのもあるし(子ども目線だから「見上げる」存在。模型は全体が見える。当然印象変わる)、冷静に考えて「見栄えのする格好いい電車か?」となるとねぇ。

現状、最後に乗ったのは2012年の野田線。ぶっちゃけ「おんぼろの都落ち」だったわけだが、30年越えて21世紀に再会出来たことに驚くと共に、千葉の田畑がたんごとん走る姿は安寧な余生という印象も持った。そして今、野田線は「アーバンパークライン」(!!)と化し、ステンレスの新型がいよいよ彼らを駆逐に入った。712両の大布陣も風前の灯火。

半世紀、よう走った。有終を飾れ。

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