極端&極端
この土日月の名古屋の気温変化である。24℃から4℃へ急降下。
東証、12月から見ると5000円落ちでこの週末挟んで1000円単位で下がって上がって。
まー、天気は冬と春のせめぎ合いだから仕方ないとして、株価は「嘘好景気」の部分があるしね。為替いじっても肝心の製造業がみんな円高嫌がって海外出ちゃった後だし。
ファンダメンタルズというが、基幹を安定させて緩やかにってできんのかね。シャープやソニーが悪例だが、リソース全部突っ込むとかアホだろ。なお三菱電機ずっと黒字だが、ビッグウェーブに乗り遅れた結果、過ぎ去った波の反作用を受けなかっただけの模様。そして偶然にも?社会インフラと産業用電気機器という、「安定した利益の源」で飯食ってるというビジネスモデルに出来上がった模様。
で、東芝はメディカルを放り出し、ソニーはオーディオを放り出し、シャープは液晶を放り出し、それ企業体の「ファンダメンタルズ」ちゃうんけ。
なんでそう極端かなぁ。目先の利益と「安定確保」とどっちが大事やねん。
株主見てないで顧客と社員を見ろ阿呆。
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