赤い電機と特急電車Ⅰ
「ギンギラギンやないかい!」
せやかてこの人こんな機会でもないと走らせることない。元々お子様受けを狙ったモノだが、彼らこの「走るパチンコ屋」見向きもしない。二言目には「新幹線」である。
寝台特急カシオペア。廃止一転、ツアー専用で渡道計画あり。EH800に牽かせるの?
東北筋は支線から主要駅へ乗り入れるディーゼル多い。今風はこんな感じになる。
タイムスリップしてEF71+50系客車。ウチの50Hz交流機はED75が2両とこのEF71。
祝★営業運転就役。485系1000番「つばさ」
板谷峠の印象 pic.twitter.com/OBTcLJOezJ
— すのぴ@せとでん使い (@sunop2000) 2016年2月21日
急勾配はその後車両側のパワーアップで上下すること自体は問題なくなったのだが、何せSL前提の設計でカーブがキツイ。現在の「山形新幹線」でも板谷越えはこんな感じ。
「終着駅」の印象。
列車名を変える。この手のギミックはKATOがフィルムくるくるで先進的だったが、「フィルム自体の交換」が面倒で、広域運用(!)する場合はトミックスの新方式の方が簡単。
カシオペアを引っ込めて「つばさ51号」現物6+6の12連だったようだが気にしない。
— すのぴ@せとでん使い (@sunop2000) 2016年2月28日
これでカマがぐわーん言ってれば完璧。ちなみに71氏。交流界きってのハイパワーロコ、という紹介多いが、実態は力任せで空転が多かったらしい。なお、弱め界磁は持っていない。
休車箱に紛れて3年ぶりに「発掘」されたKATOのED75。大きなフライホイールの効果で走行はなめらか。
なおトミックスでもED75だけはフライホイールが大きい。
やまばとと交換。
どこかで見られたんだろうなぁ。
「峠は任せろ」
板谷峠は複線である。
「板谷峠と聞いて」
いや、あのね。
「特急電車、だし」
しょうがねぇな。
そしてヌシは15年ごとに交代するようになった pic.twitter.com/NJHiNFsMLL
— すのぴ@せとでん使い (@sunop2000) 2016年3月6日
しかし彼も「過去のつばさ」
50Hz勢ご苦労。
485系は長々繋いでナンボと再認識。次回は60Hz編。
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