ゴールデンウィークに出かけるところは
「決まったぜ」
「ドコへ行くの?」
「 古 墳 」(中社古墳/wiki)
「ふーん。行ってらっしゃい」
養老年間の尾張国とか(ぐーぐるまっぷに張り込んであったモノをDL)
を、教科書の副教材向けにライトにしたモノ。「東海道七里の渡し」ご存じですね。宮=熱田神宮=地図中の熱田と、三重県の桑名の間です。良く「木曽三川に橋を架けても流されて」みたいな話を聞きますが、そもそもこの渡しが最短ルートだったわけです。「一宮」という地名は、大抵その地域で最初に神社が設定されたことを意味しますが、熱田は別格として、一宮に「尾張一宮」が設営された理由は納得の行くモノであります。
で、ここから明らかなように、古墳群はこの時代の陸地に設営されました。せとでん乗りとして攻めるのは「守山」(「山」の字に注意)の古墳、志段見古墳群、であります。
他にもこの「古代からの陸地」には古墳が多いのでありますが、守山を選んだ理由は単に近い、のみならず、
「尾張戸神社古墳」(おわりべじんじゃこふん/Wiki)
「尾張」という語の源には
・大和王権支配地域の「おわり」
・南智多郡のかた、尾の張出たるが如し(知多半島が尻尾のようだ)
うふふ、関係ないかな?それに公園として整備されちゃったから、千葉の賀曽利みたいに「当時のまんま」な所はないしね。
連休は自転車漕いで古墳へ行こう\(^o^)/
…安い旅だなおいw
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