名古屋走り×女歩き
イコール
血の惨劇、と。なお紫色の筋は血痕と街灯に照らされた雑草の影がゴッチャになっている(そうしてある)。白い筋は自転車がこすれた所。
今朝出勤すべく家を出たらば人だかり。座り込んで血だらけの制服着た女の子。困った顔で見守るもう一人の女の子。2台の自転車。動き回る数名の大人。
程なく到着する救急車。
アパートの前が長い坂だと常々書いているが、そこにこの春から「新たなる危険」が加わった。女子高生が2人並んで自転車で歩道を駆け下ってくるのである。交差点や段差で止まる気配も見せず坂の下まで走っており「危ない」と何度か声かけもした。
男が自転車の女子高生に「危ない」などと声を掛ける事案。
相手は時速20~30キロは出ており、オレの声などドップラー効果の彼方だったのであろう。言われて聞く耳持たず自覚が無ければ事故はある意味自明である。ちなみにこの話は前から娘にしていて、「すれ違わなかったか?」と訊いたら、既に娘の登校時には血まみれの女の子と右往左往しているおばさんがいた、との由(右往左往する前に119番してタオルかなんかで止血しろや)。
端的に言うと横に広がってダベりながらダラダラ歩く「女歩き」を自転車でやっていたのである。
・速度が出ている
・併走している
→回避するスペースと時間が無い
・喋りながら
→注意力が散漫
段差でバランス崩したか、脇道から出たクルマを避けようとしたか。
女性の皆さんに問いたい
・並び歩きが迷惑を掛けている、という自覚はありますか?
・並び歩きが危険な行為である、という自覚はありますか?
しかも喋る方が主なので、チンタラチンタラ遅いこと。オレくらいになると「はいちょっとごめんよ~」とか言いながら手刀の一つも切ってすり抜けて行き、後ろで「へんなおっさん~w」とか大ウケしているのを聞きながら颯爽と去って行くが、女子高生に嘲笑される事を前提とか、そうそう誰もが出来ることじゃあるめぇ。
危険で迷惑な行為であるからやめてくれ。
ということ。集団がなぎ倒されるととばっちりがこっちに来る。
ちなみに「脇道から大通りへクルマで出る」際に、歩道の前で止まらず「クルマの行き来だけしか見ていない」のも大抵女性ドライバーである。しかも多くの場合僅かな車間に入り込もうとするので挙動が読めず、こっちが交差点の前で右左折完了を待ったり、後ろへ回ったりする(もちろん、オレという歩行者の存在など見てもいない)。
右折してくるのが見えたので足を止めたらペコっと頭を下げてそのまま右折してくるのも女(譲ったんじゃねぇ、危険回避だ。そして法的には歩行者優先)。
車間距離取って走ってると脇道からノールックで入り込んでくるクルマも女。
ええかげんにせえ。
なぜ、自分の都合の良いように解釈して勝手な行動をする。
このことは、女×女であれば、相対的に事故の危険が高まる事を示唆する。女の子二人チャリンコ併走。推して知るべし。
周りを見ずに道を塞ぐ。愚かな行動をしている事を自覚されよ。そしてアナタが人の親であるなら、一度通学路を共に歩き、そういう危険が無いかチェックをされよ。
今日も一日ゼロ災ヨシm9(・∀・)
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