腰が痛いを言い訳にして
「駅まで自転車は夏だけにする」
と言い放ちて9ヶ月目。腰に負担を掛けたくないからと正当化を口にしながら、休んだり、フレックスにしたり、バスに乗ったり、自転車使ったり、が発生している。
「お久しぶりですねぇ」
とか自転車置き場のおじさんに言われる始末。あまつさえは家で風呂飯寝る以外ゴロゴロしていたりもする。
実際腰が痛いのを朝から晩までどこか耐えてて、結果標準以上に疲れて応じて転がっていないとヤバい、というのはある。そして果たしてそれは加齢なのかも知れぬ。
「自転車がいいんじゃないですかね」とは整形外科の整体師。
「歩くのいいですよ。身体動かしましょう」とはカイロプラクター。
どっちも正しくて、決めるのは自分。ただ、今は腰に来ている。
だるけりゃ自転車乗ればいい。雨ならバスに乗ればいい。やせ我慢より仕事できなきゃ。
こうして私は開き直った。
腰が痛いを言い訳にして。
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