ポケモンGOしてひと月経過 #ポケモンGO
7/22にダウンロードしてひとつき経過した。
そりゃ「ヒトカゲ」だ。
その日夕刻からプレイし始めて丁度1ヶ月である。ゲームの進捗と「歩く」ことによる身体の状況。これから始める方へのワンポイントなど、脈絡無く書いて行く。
●ゲームの状況
プレイヤーレベル23。集まったモンスターの数は102。ジムバトル(他のモンスターと陣取り合戦)は17勝。但しジム戦はそのジムを奪ったとしても、すぐに集団でフルボッコにされるので、報酬(本来なら課金しないと得られない「ポケコイン」の獲得)条件、21時間維持をクリアしたことはないw
歩行距離は207キロ(自転車含む)。なお、ポケモンは「たまごを孵化器に入れて一定距離歩く」ことでも得られるが、この「孵化したたまごの数」62。
「図鑑」の網羅状況はスクショの通りで偏りがある。自宅所在地が山沿い川沿いと設定されているらしく、「海に住む」「平地に住む」設定のモンスターが殆ど得られていないことによる。その代わり河川系の「雑魚」である「コイキング」は毎日結構な数が出るので、こまめに狩って進化形のドラゴン「ギャラドス」は2体いる。
●遊び方
娘がバレエをやめた代替の運動を兼ね「親子で夜歩き」が主体である。アイテムの供給源であり、ポケモンも出やすい「ポケストップ」の配置密度が高いところを中心に歩く。自宅周辺では出にくいポケモンを狩り、アイテムを収集する。主に欲しいのはモンスターにぶつける「モンスターボール」とその強化版だが、大体100個もあれば一昼夜は充分遊べる。不足したら会社帰りに自転車で激しく寄り道したり、「球拾い」と称して最寄りのストップまで夜歩きに出る。雨天で夜歩き不可能が予測される場合は事前にしこたまかき集めておく。1回の出歩きは1時間4キロ程度だが、娘を先に帰宅させ、入浴中に更に30分、トータル7キロ程度歩いている。これで1万歩平均。
まぁ丁度良い運動と言えるか。帰宅後や休日中は起動したままにしておき、出て来たモンスターを適当に狩る。出現度が低いモンスターがたまに近所に出てくるが、その場合は外出しないと捕まらないため、寝る直前までは寝間着を着ずに待機している(その場合同様の考えの近隣住人がワッと出てくるw)。ただ、家にいても適当に出現するのは、ポケストップへの距離が短い、「街中」ならではと言えよう。今のところモンスター集めが主体ではあるが、ジム戦で攻撃に有利なモンスター、守備が得意なモンスターとそこそこ集まってきているので、電車待ちの時間に駅前ジムのモンスターをけちょんけちょんとか割とひどいことをしている。
ゲーム開始前後で1日平均歩数の変化はご覧の通り(iPhone内蔵歩数計)。体重は62→59kg。脂肪率12→11%。これで横ばいなのでバランス点なのであろう。これで激変したのが腰の状態で、応じて整形外科に行く機会も減った。なお、肩こりはあまり変化がないが、「大股で、腕を振って」歩くことで、肩の運動にもなり、その小一時間ネット見てるよりナンボかマシでメリット大、となった。もちろん、人により違うし、一般にいきなり毎晩7キロ歩くとかムリなので、徐々に距離を伸ばして行くのが妥当であろう。
●ワンポイント
ゲーム性を追求するなら、最初のうちはひたすら手近な雑魚を集めて、進化させて、プレイヤーレベル上げに専念、となる。例えばポッポ
は1体捕獲すると「アメ」が3個手に入り、1体を博士に送ると更にアメが1個手に入る。すなわち3匹捕らえて博士送りにすると、1体「進化」できる。この繰り返しでプレイヤーのポイント(XP)を稼ぎ、プレイヤーレベルを上げて行く。
なのだが、まぁ、そんなガチなやり方ではつまらんめぇ。そういう考え方を基本としつつ、適当に捕まえて、時々バトルしながら、モンスターも進化させて強い物だけ残して行く。この繰り返しで陣形が整って行く。なお居住地によって偏り出るが、それをお出かけで埋めるもよし、手近なモンスターで陣形整えるもよし、工夫次第、となる。自分の場合、「コイキング」100体を要する「ギャラドス」が2体いる。それぞれ技が違うので使い分けをしている。
まぁクルマでポケストップに路上駐車は正直アホかと思うが、「運動ついで」ならご覧のように丁度良い。自転車は自転車で「少し遠く、少し多く」回れる結果、思いの外遠乗り・長時間乗りとなり、それはそれで運動になるから否定要素はない。ただ、「ながら運転」はケーサツに捕まるからな。
近隣のポケストップの所在を調べ、効率よく回れるコースを決め、時間に合わせて数種類用意し、時々遠くへ。そんな感じか。
「だらだら」が基本。細く長く出来るよう運営も仕掛けてくるはず。気長に遊びながら運動しましょう。
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