北風と太陽(東海三県の猛暑のパターン)
「……中津川で41℃の予報」
ニュースの声に夢かと思って飛び起きた。
夢じゃなかった。なんじゃこりゃ。名古屋は。
お、おう。
こうなる原因は理論で説明が付く。東海上に台風がいるので
台風には反時計回りに風が吹き込む。台風を囲む等圧線にほぼ沿うと思ってもらって良くて、従い東海三県には北から南へ風が流れる、と判る。
北風と太陽が言い合いをしていました。「あの男の服を脱がした方が勝ちと言うことで」。北風がビュービュー吹き付けると男は服をガッチリ腕で押さえました。太陽が照りつけると男は暑さで服を脱ぎました。
そこでふたりは、ふたりがかりで東海三県を襲うことにしました。
東海地方に北風……中部山岳を駆け上がり、降りてくる=「フェーン現象」の熱風。
35℃越えは確実であろう。そそくさ飯食って早めに出社。但し今日は午前の終わりと
午後イチに会議。
ペットボトルの水、首にタオルを巻いて風の道を作り、会議資料とプリキュアうちわw
ごっ……それは天然のサウナそのものの乾いた熱風。
朝は早く出たが、夕方もショッピングモールでしょうもない買い物とポケモンGOで時間を潰して(適当におもしろく時間が潰せるゲームでありがてえ)。
結果こんな感じ。コンピュータの予測だという中津川41℃はなかったものの、東海地方ずらり38~39℃とか北風と太陽マジ殺しに来ている。
立秋?ナニソレおいしいの?
« 【ガチ家電レビュー】小泉成器「SDB-1801」を試す | トップページ | 【ハイレゾ音源再生ではない】ぽたあんHA-2のかつやく @OPPODigitalJP »
« 【ガチ家電レビュー】小泉成器「SDB-1801」を試す | トップページ | 【ハイレゾ音源再生ではない】ぽたあんHA-2のかつやく @OPPODigitalJP »
コメント