諏訪大社・白骨温泉・上高地
…五七五なのは偶然である。
常滑で義父母を乗せて知多半島道路上がって行く。
東海環状のPAはポケストップだらけでピッピの巣である。
ストライク禁止。ハラビロカマキリ。山もんは大きさが違う。
何年ぶりかに吉牛を食う。肉は味濃いが量少ない。
中央道出て諏訪大社(下社・秋宮)。お札をもらって野麦街道。
道の駅。
白骨温泉(しらほねおんせん)。字面すごいが「骨まで白くなるような」白い湯。硫黄臭い。これぞ温泉。湯加減も良く、
深山幽谷の秘湯。もとい、
深山幽谷の秘湯。
飯もうまく、飯・湯・ポケモン・鮮烈な星空と四翻四〇符揃って満貫ダメ人間養成所である。なおここの湯治効果はホンモノなので、高齢の親族の療養にはもってこい。
朝食は名物という「温泉粥」をいただいて上高地へGO。
かっぱ橋より穂高岳をのぞむ。気圧865hPa。なお、10年以上前ここに来た時はここまでで帰ったが、今回義父母はこの奥、明神橋まで歩かれるというので一緒にGO。
して明神橋。からの
明神岳・前穂高岳。
長居をして常滑へとって返す。上高地から常滑とか平成以前は目の眩む遠路長旅だったが、「中部縦貫道」の一部(高山清見道路・安房峠道路)、名古屋都市高速4号・11号の開通によって、たったの250キロになってしまった。特に安房峠道路は効果が大きく、
このつづら折りが5キロのトンネル道路になった結果、高山側からの上高地ルートが本格化した。「使える」アプローチ経路になった。
ひとまわり600キロの行程。狭いクルマに押し込めて義父母にはムリをさせた気がせぬでもないが、湯は良かったし、気分転換になればばっちぐう。
…また家族で行くか(^^)
★9/26補遺。義母は元気はつらつとか。イイ刺激になった模様。良かった。
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