課金してたら泣く話
スマホゲームの「ダークサイド」の面。
「イシツブテ」。殆どのポケモンは「進化」して形を変え、強くなる。こいつはゴローン→ゴローニャと「進化」する。
「がんせきポケモン」とされている通り、基本的に「水と縁の無いところ」に現れる。自宅は田んぼと用水路の近くだから、こいつの捕獲と進化は結構苦労した。「お供機能(一緒に歩くと進化に必要なアメがもらえる)が追加されてから、何キロか歩いて最終形まで進化させた。1ヶ月くらい要したと思われる。
で。
このゲームはプレイヤーのレベルが上がると応じて強いポケモンが現れやすくなる。一昨日。
おお、野良のゴローン。
5分後。
1ヶ月何キロも歩いた結果が5分で片付いている。冷静にどっちも捕まえた上で、強い方を残した。
同じく「サンド」の進化形「サンドパン」も出て来た。ああ距離と時間よ。
一方、水系のポケモンは「ほぼ、不自由しない」水準で現れる。「イーブイ」の進化形でバトルの主力となる「シャワーズ」がこの通り野良で出る。
イーブイはほぼ取り放題。進化形3態「シャワーズ」「ブースター」「サンダー」それぞれ持ち技別に3体ずつ9体スタンバイ。順次強化しており恐るべき万能戦闘隊に育つ予定である。
さて。
ポケモンは「タマゴ」で出てくることもある。「ふかそうち」に入れて持ち歩くと所要の距離でタマゴからポケモンが生まれる。所要の距離は2キロ、5キロ、10キロの3種類。
「ふかそうち」は2種類ある。ゲーム開始時点で持っている「むげんふかそうち」(何度でも使える)と、3回だけつかえる「ふかそうち」である。「むげん」は1台のみ。「3回」は基本的に課金アイテムで、ゲーム開始時、と、レベルアップのキリ番レベル(10とか20とか30になった時)でボーナスとしてもらえる。従って、廃人は「3回」をいくつも買って、一度に持てるたまご9個を常に「ふかそうち」に入れておくのが嗜みである。一方、課金しない派はレベルアップのボーナス、および、
ジムバトルのボーナスでもらえるコインをちまちま貯めて「3回」を入手し、レアポケモンの出やすい「10キロ」たまごに3回を使う。つまり「むげん」で2キロ、5キロを次々かえし、その間10キロは「3回」に入れておくわけである。但し10キロたまごはそれ自体、なかなか出ない。また、たまごにどんなポケモンが入るかは、たまごをドコで拾うかに寄るので、「10キロたまごからレアなポケモン」を得ようとしたら、そういうのが出そうな土地でたまごがかえり、次のたまごをもらえる状態にしておく計算が必要になる。コンパン
じゃない、今般、レアの出やすい大都会大阪で10キロたまごを拾うことを狙い、果たしてこの文中画面のように大阪でたまごを拾い、しかも10キロであった。虎の子の「3回ふかそうち」ラスト1回にセットしかえした結果。
アメの数で判るように山ほど取ってるイーブイであるw。いや笑って書けるのはこの「そうち」を課金で入手したわけではないからである。一方でイーブイの全く出ない地域もあるので、その場合はありがたい、とこうなる。ただ、自分はどっちかつーと「さんざ苦労してそれかい」。あ、コイキング……
シャワーズの野良かい。
ちなみに今日もたまご拾って10キロがあった。地元もんなのでこれっぽっちも期待していないが、「3回そうち」は今はないので後回しである。その代わり明日「名城公園」を徘徊する予定なので、2キロたまごをガンガンかえし、新たなたまごを名城公園で拾う予定である。10キロはそうそう出ないので、次回「そうち」を入手するまでは、出た分だけ溜めておけば良い話。
レアものは課金しないと出ない仕様だったりしてw
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