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2016年10月 2日 (日)

【オカルト】地球生命の文明は我々だけか(4)

●恐竜という生命

2億5千万年前~6500万年前まで。ざっくり2億年にわたり繁栄し、化石だけの存在。彼らが「文明」を築く可能性はなかったか。

ヴェロキラプトルが「知性ある」恐竜として認知されている。だがこれは頭蓋骨が身体に比してデカかった、という化石からの類推、更には映画の題材として「だったらいいな」にすぎない。群れでいた証拠はあるが、群れで狩りをした証拠はない。

トロオドンは同じく頭蓋骨の比率が高く、眼球の位置から立体視が可能で、拇指対抗性(手でモノをつかむ)ができたとされる。一般にSFに出てくる「恐竜人間」はトロオドンをモデルとしている。

恐竜が繁栄し、彼らが大型の身体を維持できたのは、気候が温暖で、酸素濃度が高く、十分な食料が確保可能であったからに他ならない。人類が文明を築いた源流は「飢餓を乗り越えるために工夫を要した」であるが、裏返して恐竜に「頭を使う対処」を求める条件になかったと言える。もちろん、絶滅期におけるいわゆる「隕石衝突説」が正しいとすれば、衝突後に「飢餓」が発生したわけだが、大きな身体が急速な飢餓と寒冷化に適応する時間はなかった、というのが結論となる。

「身体の大きさ」「進化の条件」「進化の時間」

文明確保にはこれらの条件が必要なのか。

(つづく)

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