ひとかげにひとかげあつまるひかりとかげ #ポケモンGO
ヒトカゲ。
愛知県内でこのヒトが出現すると「カビゴンダッシュ」までは行かないが大騒ぎになる。「同じ種類のポケモンが、毎日出現」する場所を「巣」というが、愛知県内にヒトカゲの巣は現状、ないからである。
図鑑を見ると「13匹」捕らえたことになっている。この画像はタマゴから孵ったところ。近所の野良が3回。「徳川園」近くで1回。先の義父母との旅行で1回。「元浜公園」で1回。あとは稲永公園である。が、その稲永公園からヒトカゲが姿を消して「ここに行けば必ず捕まる」場所は無くなり、「お供」で連れ歩くより手段はなくなった。
幸い稲永公園でリザードへの進化はできていたので、ハロウィンのイベントで残りを一気に稼いだ。
距離にして40キロほどを歩いて最終進化形リザードン、である。
目的は達したが、そのまま連れ歩いている。なぜなら、虎の子のリザードをリザードンにしたので、リザードがいないのだ。なので「ヒトカゲをリザードに進化させる」ためのアメが必要なのである。ただまぁ、それをこのイベントが終わるあと数時間で達成しようとは思わない。結構、足が痛い。
そのくらい羨望の的なのだが、近所のジムの流れを見ていると、一頃リザードンの姿を見かけたものの、現在はほぼカビゴンかカイリュー、時々ラプラスである。理由は簡単で、リザードンは苦労の割にそんなに強くならない(最大CP値が低い)。勿論それを補うのが飼い主トレーナーのウデであるから、数値だけで決めつけるのは早計なのだが、ジムにはCP高い順番に並ぶので、どうしても目立ちにくいし、トレーナー自身が制御できないジムの防衛には向かない、とこうなる。ちなみに、ウチのCP2900越えカイリューは、画面に表示されないような離れたジムで守衛をしていて、かれこれ1週間不労所得をもたらす帰ってこない。理由は簡単で、攻撃者が単独ではそこまでたどり着けない(6体で挑むが、全部倒される)からである。ご近所同士なら手持ちの最強はほぼ一緒。そうなるとCPに任せたドツキ合いになる。てっぺん近くに「はかいこうせん」のカイリューいたらひとたまりもない。
なおこれで予想が付くと思うが、名古屋中心部のジムなんかCP3000近くのカイリューがずらりと並んでカチカチの要塞と化している。容易に崩せないし、初心者なんかひとひねりにされる。ナニ?ラプラスでカチ込め?じゃぁラプラスもっと出せよ←負け惜しみ。
ちょっとバランスが悪い。所詮ゲーム。ジム滞在に時限を設けて良いと思うし、代わりにリーダーだけコインが多いとかアドバンテージを与えれば良い。本来カイリューは道場破りで荒らし回るべき「攻め手」の存在。
エレキ系もう少し活躍させる場をくれや。CPガチ上げても3000超えのカイリューじゃたまらん。
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