炎のドラゴン・リザードン #ポケモンGO
図鑑番号#004「ヒトカゲ」。1匹目は暑い8月の夕暮れ前、カイロプラクティックの道すがら、中学校のグラウンド近く。
えらく元気のいい奴で、ボールを何個も持って行かれた。それでもどうにか捕まえた。
図鑑に新しく登録された。ただ、自宅でミニリュウ取れた。比して、ヒトカゲは「稀」だった。
常滑で少し捕まえた。8月下旬、稲永公園に行った。そこで初めて「ヒトカゲの巣」を見た。
でも「リザード」にはできなかった。2時間程度じゃそんなもん。
9月の半ば。もう一度稲永に行ってようやくリザード。リザードンにはアメ100個。すなわち、25体。
8体取るのに2ヶ月がかり。25体は…半年必要?そこで稲永がヒトカゲの巣ではなくなる。
代わりに、「相棒」機能でリザードを連れ歩く。「巣」とされる場所あちこち行った。
元浜公園、近所の公園、栄オアシス21。
ハロウィンイベントも率先して連れ歩いた。そして、11月1日。最初に見つけた日から3ヶ月。
炎のドラゴン・リザードン。ここに誕生。ただ、それは旅の終わりを意味しない。
ジムで使うには「強化」が必要だが、そのためには引き続きアメがいる。連れ歩き、連れ歩き、連れ歩きした。愛知から「ヒトカゲの巣」はなくなり、連れ歩くしかアメ獲得の手段はなかった。
ちょっと貯まったらちょっと強化。でもそれより先に自分のプレイヤーレベルが上がって、上限までの強化はできない。
「巣」との噂があれば出かけ、稀に近所に出れば雨の中でも拾い。
CP1500近くになってジムで使ってみる。「攻め手は良いが守勢に弱い」ともっぱらの評。確かに「はかいこうせん」とかゲージ技を食らうと「ワンストライクアウト」。でもそれさえ避けられれば、そこそこ戦える。逆に言うと自分の「逃げスキル」を鍛えるドラゴン。
野良のリザードとか少しずつ、アメの供給しつつ強化を繰り返す。
CP2000に届く頃には小雪の声を聞く。
レベル31となり、ようやく「トレーナーレベルが足りません」まで持ってきた。つまり、自分のレベルで可能な上限まで強化した状態。CP2261。カイリュー2体が3124/2579で比して1体でこの労苦。しかも決して「余裕で勝てる強さ」じゃない。
「そのカイリューでごり押しすりゃ勝てんじゃん」
ごもっとも。ギャラドス・カビゴン・ドロポンシャワーズ…リザードンの出番はない。ないが使いたい。ゲージ技の間隙を突いて、行けリザードン「だいもんじ」だ。
ゲーム。勝てばいい。でもそれじゃロマンが無い。むしろカイリュー2体控えているから彼でナッシーを焼きに掛かれる。
炎のドラゴン・リザードン。戦いに飢えた切り込み隊長。
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