Poison Mind
溜まった毒を吐かせてちょうだい。
この国で製品が壊れると「この部品が壊れた。交換した上で原因と対策を」と言って寄越す。部品の故障には部品・製品の設計製造・使用上の問題の3つから原因を探る必要があるが、彼らから帰ってくる製品は、その「壊れた部品」探しのせいであろうか、分解されていることが殆どであり、この時点で例えば製造中の配線ミス(製品の製造問題)などがあったかどうか分からなくなる。
前にも書いたと思うが「部品に問題はない」ことを証明するのはデータの上では簡単だが、彼らが納得するかどうかは別の話である。殆どの場合、性能狙い値ほぼ1点にデータの集中した極端なガウス曲線が出てくるが、その瞬間は彼らは黙って何も言わない。が、1ヶ月ほどして「また壊れた」といって再度無償修理か交換を要求してくる。
「とりあえず他人のせい」がトラブル原因の真の究明を遅らせることは言わずもがなであろう。製品には発火発煙に至らないよう、それ以上動かなくする保護回路が付いており、それが作動している以上、彼らの使い方が無茶苦茶なのである。だが頑として認めないので話が進まない。「原因はまだ分からないのか?」…憎悪や嫌悪の感情を抱いてはいかんのか。隣同士だから仲良くしようとか平然と言える人の認識が分からない。ちなみにこうした辟易に基づいて嫌いだと言うと彼らはこう言う
差別だ、と。
嘘つきは泥棒の始まり。泥棒は嘘つき。
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