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2016年11月22日 (火)

平成28年11月22日05時59分頃の福島県沖の地震について

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朝の6時前にPCに仕込んである警報システム全部立ち上がってマグニチュードが読み上げられる。6の後半を過ぎ7台へ。
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大過なかった、と評して良いだろう。宮城が後付けで津波警報に変わったのは「過去例との考え無し照合」の結果であって気象庁の怠慢だ。
 
さておき。
 
気象庁「3.11の余震です」
マスコミ「3.11の余震です」
 
その通りだがそれだけでいいのか。
 
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「正断層」タイプなのだ。つまり、北日本が乗っている「北米プレート」を引き裂く力が働いて、プレートの一部がひび割れて沈んだ。その凹んだことで津波が生じた。
 
3.11はギュッと圧縮されていたのが跳ね返る方向で、跳ねて戻った結果、元の位置を通り越し、少し「伸びすぎ」という見解もあった。その部分がちょっと壊れた、なら、理にかなっているし、ちょっと気になる。
 
従前、「太平洋プレート」側の同じメカニズムの正断層地震は「アウターライズ」として要チェックと書いていた。加えてこちらも、ということになる。3.11の類型は「貞観地震」(869年)だが、その後の余震活動の細かい記録なんか当然無い。
 
また、正断層の場合、陸側の動きが小さく、海側の動きが大きい場合、「揺れは小さいが津波は大きい」というパターンがあり得る。
 
「揺れが小さいのに警報とか大げさ」
 
勝手な判断厳禁。これ自体「余震」だが、余震の余震あるのでしばらく警戒。
 
まぁ、10年はこの位の規模の余震平気で起こるよ。濃尾地震(1891年)なんかまだ微小ながら余震続いてるくらいなんだぜ。

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