ぽたあんの流転
今、3匹飼ってる。
・nano_iDSD
・HA-2
・PHA-2A(写真)
「バカじゃねえの?」
ごもっとも。ちなみにnanoは娘のウォークマンからミニコンポへの吐き出しに使っていて、HAは冬場と出張のお供。PHAはパソコンからコンポへの吐き出し、つまり据え置き。
ただ、それぞれにあわよくば、な目論見があって。
・nano→「MediaGo」がソニー以外のDAC対応のASIOドライバに対応すれば据え置きに返り咲き(DDCとして使う。DAはデノンのCDP)
・PHA→出張のお供メイン
・HA-2→nanoの穴埋め
この中で音質はPHA-2Aが腰が据わっており、使い勝手は薄手でアナログ入力を有するHA-2。唯一無二のDDCはnano。但しMediaGoが認識するのはPHAだけ。されどPHAは何しろデカい。
イライラするほど一長一短。デジタル機器・機能の「一長一短」は今に始まったことではないが、もう少し便利に使おうとしても工夫の余地すらないのが多い。「radiko」なんか典型でタイムシフトもできねぇ。出来てこそのデジタルちゃうんけ。は?著作権?時代遅れの法律でリスナー減らしたい?曲を知って貰いたいんちゃうんけ(ネット放送なんてクソ音質で録音して持ち歩く気はねえよ)。
「あたりまえ品質」という言葉がある。充足しておかないとユーザーの満足度が落ちる、という奴だ。デジタル機器はそこを知っててワザと持たさない。欲しければカネを出せという「ぼったくり品質」が「あたりまえ」な気がしてならぬ。TEACの円盤再生機なんかDSDは再生出来るのにSACDがダメだったりする。USBで突っ込まれたデジタルを同軸から吐き出すのが大変とは思わないし、DA変換した後アナログアンプで増幅するならアナログ入力を持つのは大変とは思わない。
でもやろうとしない。で、ユーザーにそっぽ向かれる。ばかじゃねえの?
バレンタインイベントの最後の最後に家でラッキー。
今週末から「金・銀」のポケモン大幅に追加だってさ。まぁ、ちんたら行くよ。
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