りゅうのおきもの考 #ポケモンGO
雨が上がってポケモンGO。今日は久々のメリープにヨーギラス、アメにしてしまったがカビゴンなど上場の取れ高。いずれも「パイルの実」でアメ2倍。大変効率がよろしい。
さてこれは手飼いのポケモンを「強さ」…CP順に並べたものである。ポケモンGOでは3つの色のチームに分かれて陣地を取り合うが、その陣地…ジムにはそれぞれポケモンを「戦わせて」レベルを上げ、「配置して」防衛する。この時配置順はCPの高いものが高い位置に置かれる。すなわち敵の攻撃を受けたとき戦闘に巻き込まれる確率が減る。だからみんなCPの高いポケモンを作りたがるのであり、CPが高く出来る「カイリュー」だらけとなる。
するとここに悩みが生じる。ジムに配置したポケモンは別のジムの攻撃には使えない。すなわち「攻撃用」と「配置用」双方CPの高いポケモンが用意できればベスト、となる。
「はがねのつばさ」と「げきりん」をいただいたカイリューさん。略して「はがりん」。ウチは家にミニリュウ出るので、その進化形であるカイリュー作ること自体は難ではない。ただ、そのように高いCPを多数作ろうとすると「管理コスト」がバカにならない。例えばこのはがりんは次回「アメ10個」と「ほしのすな8000」で更に強化できるが、それぞれミニリュウ2匹、ポケモン(何でも良い)80匹を捕らえる必要を意味する。何も考えずカイリューポコポコ作ると「ほしのすなが足らない」になる。
従って「戦闘に不向き」なカイリューさんは育てても使い道がないので、「博士に送ってアメにする」というムゴい結末となる。その点、「はがねのつばさ」は、この取って付けたような羽根で敵をゴンゴン殴るという、ドラゴンでなくてもええんちゃう、という技であり、アメ候補筆頭なのだが、もう一つの技「げきりん」に着目した。これ、敵に回すと非常に逃げづらい(タイミングがつかみづらい)。
なので、ジム配置専用とし、ここにデビューした。こういうジム配置専用のカイリューを「りゅうの置物」と通称する。
10階建てのジムに置いてきたが、何時間持つかねぇ。
★CP3274のカイリューはCP3100台のころ、10日間帰ってこなかった事があった。
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