生爪を剥ぎました
サンダル履きで自転車こいでてポケットから携帯ぽろり。
「反射的」な身体の動作は恐ろしいもので、自転車完全に止まってないのに下りて取ろうとしたらしい。
ずざざー。
左足の中指から小指までずるむけ。小指は爪の根元が灰色でやばい感じ。出社しようとしたが、靴下に漿液が染みるのでヤメ。絆創膏貼り付けて病院へ。剥いてもらうと緑色。
「緑膿菌!?」
「いやいや(笑)」
消毒薬をじゃぶじゃぶ塗って。
「小指は爪がダメなので取りますね。止血」
看護師さんにゴム輪で締めて貰って。
「痛いですよ」
ばりっ!
「あっ!」
アーもスーもねぇ(死語)とはこのこと。
「砂とか一杯入ってますよ。綺麗にしますね」
爪剥がしたその下を少々ピンセットでほじくって消毒薬じゃぶじゃぶ。声を出すな言われてもムリ。
「はい、綺麗になりましたよ」
血で真っ赤。そりゃそうだ爪を引っぱがしてるんだから。
包帯でぐるぐる巻きにして、化膿止めと痛み止めの頓服もらっておしまい。びっこ引いて歩けるが包帯が力学的に傷口を引っ張る上、そもそも包帯がジャマして履ける靴もサンダルもねぇ。明日再診ということでとりあえず様子見。
水曜木曜の会議の資料間に合わないかも知れないがそれはそれでしょうがねぇ。
●再発防止
近場だからと安易な発想で「裸足サンダルチャリ」はしない。携帯電話の固定は確実に。
ゼロ災ヨシ
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