走らない。走らせる。 #鉄道模型
昭和30~40年代の東海道線をテーマに並べる。
・普通列車
80系電車
35系客車
・急行列車
九州夜行のイメージ
「銀河」1963年
・特急列車
151系「こだま」
20系化される前の「あさかぜ」
あとはEH10の牽く貨物。
80系は製品化最初のロットだが、ここで昨今発売されたスポーク車輪に換装。面白いことに?当然?走行音が変化。高音よりで金属的。ただ、外観上は台車枠に隠されてスポークであることの視認は難しい。
と、ここで問題発生。151系こだま「レジェンドコレクション」さん。カーブポイントで動力車が割り込み脱線する。理由は簡単でこの人フランジが低いから。ただ悲しいかな「レジェンド151系」はパーツも構造も特殊で、例えば157系用の台車や車輪買って来ても換装流用出来ない。端的には車軸が短い。
動力車軸で短い。
こんなのあった。比べてみれば軸長同一。踏面径も同一。フランジだけこっちのが高い。
付け替えてばっちり。走行音がチト変わったが、スポークであることは殆ど見えないし、脱線しないという肝心の問題克服に比べれば些細なこと。
心置きなく常態に復する。
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