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2017年7月26日 (水)

血の巡り

「自律神経失調」

コレが何とかならんかとネット検索すると、大体こうなる

・ヒーリング
・ハーブティ
・半身浴
・ツボ刺激
・漢方薬
・サプリメントのご紹介です

無料で引っかかるテキストなんか広告だからしょうがねーんだが、論文の一つもない。「機序の説明と、基づいた対策や投薬」がねーのは如何な物か。ちなみに自律神経失調×更年期障害のコンボの場合、医者は「じき、なおる」しか言わん。♂医者ならなお。当事者の心境に寄り添ってとかカケラもない。そんな中。

「自律訓練法」

要は自己暗示・自己催眠的に自律神経の働きをコントロールする体系である。自分の場合、リラックスへ強引に持ち込む方法を持っており、その手の方法が実際効くことを把握している。なれば、

「やってみ」
「やったことあるけど効かなかった」

あらら。ただそれは随分前の話だという。当時と今は違う。実践法が動画で転がっている。

「ゆっくりな奴選んでやってみ?」

すると

「お腹壊した」

あらら。ただそれは副交感神経優位の証。妻殿、目下最大の問題は

・動悸
・ほてり
・不眠
・身体の灼熱(ホットフラッシュ)

であり、これらは交感神経優位の結果。なお「ストレスで胃がキリキリ」というのは交感神経マッハの状態。妻殿は「リラックスできないからなおイライラする」のスパイラル。

「凄く冷えるので温めてる」

すなわち「ほてり」が収まった。

一過性かも知れないがそれでも解除状態になったことは緊張緩和に貢献しよう。

結論:自律訓練法、使えそうだ。

但し根本的に交感神経優位に持って行こうとしている状態なので、過信と油断は禁物。調子がいいなと思って動き続けると、交感神経MAXに急にぶれて、がたっと来たりする。

・少し動いたら身体を休める
・常時この方法を使い続けるのではなく、調子を崩したと思った時や、寝る前など、制御神経の入れ替わりにメリハリを付けるように

血の巡り方が変わってきたかな?

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