ウワサ【ハイレゾ音源再生】
この人の「後継」のマニュアルをソニーが間違ってアップロードしてしまったんだそうな。
「300」という型番を付けている。精巧なウソの可能性もあるが、100から2年が経過し、A30とWM1の中間みたいな仕様はまぁ、それっぽい。
ちょっと書いてみよう。
・外寸は100とほぼ一緒
・液晶タッチパネル搭載
・ミニジャック+4.4mmバランス出力
・11.2MHzDSD/MQA対応
・内蔵ストレージ64GB+microSDカード
・USB-DAC機能
・192kHzのflacでバランス出力連続再生20時間
・ノイズキャンセル機能廃止
再生時間半分だが、これはアンプが変わったせいだろう。100の半分だがまぁ、毎日充電できるからここは問題にならない。液晶はどうでもいい。
ストレージ半減は痛いが、現状100で本体128GBに対し100くらい。一部SDにも入れている程度、であるから、全体容量的には問題ない。レベッカみたいなこれ以上増えない奴を本体、kalafinaみたいな今後も買い続けるのをSDで良いだろう。
アンプのパワーが書いていないのだが、A30を下回ることは無いだろうから、35mW以上はあると見て良く、ならば、そのまま車載の送り出しに使えるし、ヘッドホンアンプも不要。
するってえとポタアン一族HA-2,nano_iDSD,PHA-2Aの処遇扱いが変わるのだが、それを決める前に知りたいことがある。それは
・MediaGO,Xアプリ廃止→管理ソフトは「Music Center for PC」
このソフトは現状、ブルートゥース伝送のスピーカー等に放り込むアプリとして使われている。それが進化し、吸収統合、というところであろう。こいつが「ソニー以外のASIO対応ハード」を認識するかどうかで以下の2パターンに分かれる。
①ソニー以外も対応
ローランドUA55をDDCとして同軸デジタルをDCD-SX11に放り込む
②ソニーだけに対応
PC周りは変わらない
ちなみにどちらにせよ職場を失うのはHA-2だったりする。増幅もバランスもウォークマンに入っちゃうからね。でもアナログのアンプだから使い道はあるでしょ。
で、これで一番の問題は管理ソフトの変更だったりする。実家も義父宅もコレで動かしてるからだ。実家の父親に至ってはデジカメ写真までこれで管理している。
自分が覚え妻に教え義父に教え父に教えで東上西下せにゃならん(´・ω・`)
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