土日鉄道大名古屋本線探訪
普段、洋服掛けとか置いてあってこういう写真撮れないのでそれで一本という手抜き。
土日鉄道大名古屋本線。見ての通り発泡板に線路貼っただけ。
駅は3面6線で左方2線が行き止まり式。12輛対応ムリして13。暗がりにあるので常に照明を入れている。なおこれは最近発売された照明付きホームではなく、クルマの電飾用LEDテープを貼り付けたもの。
仮想下り方ポイントコーナ。右側2線は留置線で、現状、暗がりの中(クローゼット内)でカーブポイントにより本線に合流しているが、このカーブポイントでの脱線トラブルが多いため撤去予定。
クローゼットで180度ターン。出て来てシーサス。集電性確保のため、PX280ではなく、ポイント4機使った複線間隔の広い方で。
壁沿いに這わせるためクランク。複線間隔は小細工をしている。なおKATOの振り子式に備え、カーブ間は140mmの直線を確保しているが、それでも時々脱線する。Nであんなもんいらんw
バックストレート。桁だけトラスは下に生えてるコンセントをまたぎ、かつ、視覚的アクセント。
逆サイドから低い視点で。
リバース。SLと「青大将」編成用だが、貨物列車の基地として、機回し用として活躍。
駅から仮想上り方へ伸びている留置線の先端。この2線は行き止まり式なので電車線用。機関車列車オンリー(オリエント急行)の場合はここを機留線に使う。
上り方片渡り。ここは45度方向に展開しているので、トミックスレールの場合「S99」を多用するところであるが。
・99×5=495=72.5×2+280+70
にて、渡り線とか配置できる。
行き止まり式の5・6番線末端部。機回しできるように束ねてある。
制御システム。基本的にDU101CLを2台使ったデュアルキャブコントロール。銀色の「システムパワーユニット」は留置線や機回しなどを本線走行と独立して行うためのものだが、本線にも通電することが出来る。これはDU101のチョッパでは保護が誤動作して動かない欧州型や、非常に低電圧で起動するコアレスモータ搭載車を運転する場合に用いる。
以上。まったり走る土日鉄道でした。
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