vs.バイオリズムの変化
妻殿体調不良を得て2週間。ホルモンバランスの変化を起点に種々の症状が身体に出た。が大まか説明になる。困ったことは応じて疲労するのだが、眠りが浅い。すぐ目が覚める。更年期障害。
そうなると身体の不調と心の不調が相互に悪化を招くスパイラルに陥る。応じてじたばた動いた。
バイオリズムと眠りに関しては婦人科と相談し、ホルモンバランスの調整と入眠剤使用とした。ここでホルモンバランスの調整は1ヶ月サイクルで薬を貼ったり飲んだりするが、その1/4が終わったところで、効果の判断は難しい。
身体的な不調や痛み、骨の歪みといった部分は、整形外科・鍼灸院・カイロプラクティックのコンボ。現状、カイロを軸に、他を補助とする方向。とか言うと医者に怒られそうだが、整形外科の牽引やマッサージなどのリハビリは、「施術の結果として期待している水準」に対してかなり甘い。
まー、この、女性におけるバイオリズムの急変に伴う身体の不調、は、人によって症状の種類、重さがバラバラなので「経験談・対処法」は多く直接参考にならない。痛いとか不眠とか、直接症状に対する直接対処と、根本原因であるバイオリズムの外部コントロール……以外に取れるアクションはない。問題はそれで本人がひたすら辛いこと。
「確実に治まるが、いつになるかは人それぞれ」
なぁMTシステムを率先して導入した医学界さんよ、これってビッグデータ解析に向く愁訴群なんじゃねぇの?こういうタイプの人はこういう症状がこの位続く……出せそうなもんだが。
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