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2017年10月 5日 (木)

Walkman High-Resolution NW-ZX300(1) #Walkman #ハイレゾ

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●冒頭の能書き

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「発売が早まりまして」とソニーストアから電話が来たのは3日の昼下がり。5時ダッシュで仕事ぶっちぎってGOである。ZX100の下取りが満額得られ、クーポンやらお買い物券やらで3万円以上引いてもらった。商売としてそれでいいのかソニー。これで「2年ごと買い換え」3サイクル目になるが、まるでスマホのようだが、まぁZX1からここまでの進歩は長足だから仕方あるめぇ。本当はデキのいい奴を長く使いたいんだけれどね。ともあれお会計終わってその場でマイクロSDカード256GBをぶっ挿し、MDR-1Aにバランスケーブル繋いで試聴開始である。

●外観とか設定とか

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音質書け?いやいや待ちねぇ道具として使いづらかったらアウト。まず外観。100と300引き替えだったので同時に撮った写真が無くてスマなんだが、見ての通りでほぼ同寸。100は段差があるが、その太ましいほうをそのまま伸ばしたのが300。アルミとガラスだが、裏面はNFC対応でプラスチック。ただ、黒にしたせいもあるか、あまりチープな感じはしない。

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側面の物理キーの並び。歴代半導体ウォークマン「胸ポケットに入れて、指突っ込んでいじる」としてきたが、その点でこの人は最も辛い。ただ、液晶パネルが物理キーのうち電源押さないと作動しない設定なので、ホールド解除のママ運用してもラッシュアワーで勝手にボタンが…ということは無さそう。なお、4.4バランスだが、端子接続がガチッと決まって硬派でよろしい。この位しっかりしててイイ。

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編集。それなりに非難囂々の公式編集ソフト「Music Center for PC」であるが、「本体メモリ」と「microUSB」本体をいじらずにスンスン切り替えて入れ先変えられるのは進歩。もちろんwinのエクスプローラーでも2つのドライブが見えているので、D&D派もスンスン切り替えて放り込めばOK。なお、今回から声優さん歌唱のアニソンとプリキュアは切った。

●音質

本題。凝った電解コンデンサ積んでて、こいつの化学反応が本領を発揮し始めるとまた音質が変わるとは思うが、速報レベルという事で。ヘッドホンはMDR-1Aで4.4mmバランス接続。ゲインはハイ。DSEE-HX、ダイナミックノーマライザ使用。

・溝口肇「MusicBook」

DSD11.2MHz「世界の車窓から」。小型のコンポーネントで聞いているようだ。シンバルの音は若干の演色を感じるがエッジがキリッと立っていて切れ味良く切り込んでくる。これは過去のウォークマンではなかった鳴り方。チェロは胴鳴りも含めて艶やかな鳴り方。1Aというヘッドホンは制動の効いたアンプでゴリゴリドライブしてナンボの発音機だと思うが、かなり「御せている」印象。但し必要十分な音量を得るには相当ボリューム上げないといけない。(62/120stepくらい)クラシック系のDSD聞いた後はボリュームを下げるクセを。

・Kalafina「百火繚乱」

最新シングル96/24。「輪郭にアナログプロセスっぽいシャリ付きがある」というのがKalafina共通の傾向だが、そのシャリ付きをクッキリハッキリ東芝さん出してくれる。ノイズや歪みをカッキリ描いてくれるのは快感?ともあれ隅々まで出してくれる。パーカッションは非常にダイナミックでスケールが大きい。この辺はアンプのパワーとバランス駆動のたまものと感じる。

・ダイアナクラール「ロマンティックじゃない?」

ボーカル音像がぼーんとデカくてびっくりするが、弾いてるギターの音は鼻血が出るほどリアルだ。喉の動き、口腔内の湿り気、ゾクゾクするほど色っぽく再生してくれる。ハナエとか聞いてみたくなる。歌手各位この位の歌唱力をスタンダードに持ってくれると「声を聞く喜び」という別の次元が広がる。

・西山まりえ「天使のハープ」

192/24「サルタレッロ」。こいつで弦を弾く瞬間の「ピン」という音が出せるのはEX1000とスタックスだけ「だった」のだが、このZX300と1Aというコンビ、出して来やがる。瞬発力と振幅が同時に求められるのでアンプもヘッドホンも超高速で動けないとならない。出してくる。たいしたもの。

・アルディメオラ「地中海の舞踏」

AAC。しかも大本はアナログ。そのアナログのシステムノイズやら丸くなった輪郭やら再現する。セパレーションが非常に良いのはバランスの恩恵か。パッと聞かされたら圧縮音源とは分からないかも知れない。

・ケルティック・ウーマン「Skyrim Theme」

ゲーム映画化のイメージソング96/24。弦楽とヴォーカルのタイマン勝負が聞ける。弦は楽器ごと明確に分離されて定位。コントラバスがぶるんと耳元の空気を揺さぶる。音楽は少し大きめの音でリッチな再生音ぶっ込むと非常に気持ちいいのだが、こいつはそれをヘッドホンで実現してくれる。

●まとめ

ダイナミックで高解像度である。ヘッドホン音場であるが、「凝縮されたコンポーネントオーディオの音」と言って良い。解像力があるので人によっては「ハイ上がり」と感じる場合もあるかも知れぬ。但し真の高周波領域はスタックスに負ける。

低音は嫌みが無い程度にズシッと迫る。本来超低音は添え物で、量販店のシアターデモのようにズンドコ来る方がおかしいのだが、ヘッドホンにそれを求めるかどうかで本機の評価は変わるだろう。大型のヘッドホンで強い低音出したければ、上の「1」系に行くか、ポタアンを使うしかあるまい。ただそれは本機を使う意味は無い。

総じてZX100との差は「いつもの音源・いつもの環境」で聞くと相当あると言って良い。特にバランス駆動のヘッドホンは禿げるほど違う。グランド分離で1Aを御してきたOPPOのHA2だが、本当のプッシュプルの前には出番は無さそうだ。ZX1を初めて聞いた時に準ずるインパクトがあったとしておく。

90点上げよう。減点の10は、もう少し駆動力欲しいのと電池と内蔵ストレージの容量。

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寝しな通勤昼休み。いい音聞いてニヤニヤしてやる。USB-DAC機能とか車載使用とか、エージング完了後とかはまた追って。

(つづく)

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