紅女に白男…もうええわ
まだやるんかい。それが正直。
かほどテレビ向きでテレビの大衆化とネット普及に振り回されたコンテンツもあるまい。家族一緒に同じモノだった時代は当然メインで、部屋ベースでテレビが見られるようになると選択肢の一つになり、ネットで「好きな物をいつでも」になると、単なる品評会場に成り果てた。それでも「これ見ろや!」から「こんなのもあります」へシフトして、「見て下さい」という努力はしてきたように思う。ただ、「売り出したいタレント」のごり押しが過ぎた。大したヒットもないのに毎年出てきて同じ歌、ひたすら下手くそな数だけアイドル、なんで今頃この人?かてて加えて音質が悪いじゃ見る気も起きねぇ。あまつさえは半島の改造人間アイドル…国民から強制的にカネ巻き上げてナニやってんだよ。そして今日び時代遅れなタイトルバック通りのステレオタイプ。そろそろジェンダーのナントカの会が文句付けて来るんちゃうけ。
売り上げチャートも例の集団握手権で有名無実と成り果てた。よらず歌番組はまともな歌手を育成して目利きが紹介しろや。「インフルエンサー」さね。
録画して好きな歌手つまみ食いするのが関の山か。多分この5時間近くは映画の円盤でも見ていた方が幸せで有意義。
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