義母の三十五日法要が終わった。お寺は報恩講の準備の最中で、明治期の本堂には椅子が並び、文字通り荘厳な雰囲気。それでも昔に比べて訪なう人は大幅に減ったそうで、お堂の外までギッシリ人が詰めかけた時代もあったという。
会食をして「忌明け」。法事は決めごとをこなして行く多忙さが諸々紛れさせてくれるが、それが終わると考え事が多数。すなわち、義父の生活をどう支えて行くか。生活環境をどうするか。
リフォームも必要であろう。段差、温度差、火に対する安全。可能な限りの最善が求められる。
とりあえずお経を読むか。
« 運休する事3週間 |
トップページ
| マックスコーヒーの活躍 »
« 運休する事3週間 |
トップページ
| マックスコーヒーの活躍 »
コメント