何も決まらないが何があるかは見ておきたい
義父宅は40年になるので、義父の利便性向上を考えて少し手を入れたい。ただその「少し」が程度問題で、段差解消だけから建て替えまでいかようにも選択肢はある。最も「最新の什器を突っ込む」ことになるので、見ておく分には必要かつ問題なかろう。リフォーム屋とショールームを見て回る。
「50万100万」がどんぶり勘定の世界だなおい。
一つ明確なのはどこも高齢化社会バリアフリー、温度差解消がお題目になってること。
ただそれを40年前の構造体に押し込むとなると、相応の大がかりな改造とコストが発生する。
「こんなややこしいのようワカランで」
どさくさに紛れて無線ルーター4万なんかぼったくりだろパナソニック。ただ、流し台の隅っこを切り取った収納システムはデッドスペースの有効活用で良いと思った。
一方「おっ」と思ったのがクリナップの浴室。洗い場にお湯を流して足元を温めておくシステム。浴室の温度差対策は多く床下や室内を丸ごと温調する設備になりがちだが、これなら簡易だ。そう浴室は1日に1時間も使わない。その為だけに色々なぶるのはねぇ。
消費税上がる前にお金の話を済ませておく必要あり。ああ、忙しい。
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