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2018年3月 7日 (水)

ずっと地震の動画を見ている

時代なりの方法で「地震に対する心理的備え」は取りやすいと思う。何せ生々しい動画がネットにたくさん残してある。見覚えのあるもの、初めてのもの、熊本地震のものも。初めて見る3.11の動画については、「ネットにアップロードする」という行為に抵抗の有った方が、時を経て勇気をふるって下さったのだろう。ありがたく確認している。あの都合5分間の激震と、伴う周囲の破壊と倒壊はどれだけの恐怖を与えたか。

名古屋を襲うであろう「南海トラフ」が、同等の大きなストロークを伴う長時間の揺れになることは論を俟たない。安政地震や宝永地震でも、当時の人達が当時なりの表現でその途方もない長時間の揺れを表現している。倒れ、崩れ、そして土盛りの堤防は潰えて川の水が溢れるわけだが、果たして現代名古屋市民各位はそこまで想定しておられるだろうか。

少なくも自分が「生」を経験してきたことは、それを「生かして」救える命は救えという意味だと勝手に確信している。「まだ終わらないかも知れない」から身を守れといい、「次の災害が来るかも知れない」から直ちに逃げろと言える。

ありとあらゆるものが倒れて崩れて、停電と土埃で暗闇に包まれた中で出口を示すのである。

風化が言われるが冗談じゃない。更に真剣さを増すべきだ。

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