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2018年3月11日 (日)

七回目の震災の日

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「千葉日報」なので県内の状況がメインである。燃料と食料の不足は本気で心配した。千葉でそれであるから、寒さもあった現地の状況いかばかりか。

「3日分の備蓄を」よく言われる。しかし食い物さておき「水」のそれは質量がすごい。持ち歩けるように準備しておき、実際いろいろモノが倒れ、落下し、散らばっている中で持ち出し、持ち歩けるか。花粉症の薬とか、睡眠薬とか、非常持ち出しへのストックも必要であろう。人によっては玄関にそれらを置いておけという。ただそのためには場所を要する。

注意喚起のため何度も書くが「いつ」を気にする人が多すぎる。日本列島周辺のプレート活動は万年単位だが、対して科学的なデータは100年程度に過ぎない。「いつ」を予測するにはデータが不足すぎる。「いつでも」に備えておくことが必要である。ナニ?「標高50mだから津波は起きない」そうかい。でも津波は河川・下水をさかのぼるから日常排水が阻害され、それが近隣にあふれ出す「内水氾濫」の恐れはあるのだよ。

地震と津波は大きな破壊をもたらす故に、破壊による更なる派生的な災害を招く。それぞれ単一の事象を見ず、お住まいの地域で考えられる災害のパターンと、それが惹起される可能性に備えて欲しい。そして実際、逃げてみること。

東海道ベルト地帯を襲う南海トラフのもたらす被害は計り知れない。

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