他に地球はあらへんか?
月ぐらいまで伸びた楕円軌道に放り込んで、300光年半径に存在する「生命存在可能」惑星探すんだと。
ここまでの「第2の地球」探しは、惑星表面に液体の水があるか(=地球型生命)を前提にしていた。中心星から届く熱と光、惑星自身の重力などがパラメータ。なので地球と全く同じ条件である必要はない。
が、地球に対する月がそうであるように、かなりの確率で「地球候補」はいつも同じ面を中心星に向けている。すなわちそっちは常に夏で昼で灼熱。反対側は冬で夜で極寒。
そこだけ氷が溶けて円形の海になって目玉の白目と瞳のよう、ってんで「アイボール・アース」言うそうな。「それでも生命存在条件が成立している場所がある」研究者たちは述べていた。
そんな地球候補の一つ、太陽のお隣星「プロキシマ・ケンタウリ」(4.3光年)の惑星が、ケンタウリからフレア食らって表面の生命ズタボロになった可能性があるんだそうな。
まー酸素無かろうが水が無かろうが放射線バリバリぶっ食らっておろうが生き残れるヤツは生き残るだろうがね。
地球自体、最初っから生命最適な環境だったわけじゃねーし。
(引用元この辺)
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