おまつりDJ2018
東上する。但し東上線には乗らないw←ややこしいわ
久々にお鉢が回ってきた実家お祭りDJである。プリキュア音頭とかこの日の為にとコツコツ溜めてきた音源が日の目を見る。
「カセットで…」
ええ加減にせんかい。何回ダビングしとんねん。
あらかじめリストだけもらって、可能な限りオリジナルの音源を拾っておく。エイサーに突っ込んで持って行き。それでもどうしようもないものはカセットから電子ファイル化。
「もう一回借りてきて」
「ダビングするの?」
そうじゃねぇって。
「息子がダビングするから貸して…」
パソコンから直接出力するという概念がないのかったくもう。TEACのこやつで吸い上げてエイサーに集結。
DAWソフト駆使してノーマライズしたりバランスの悪いものはモノラル化したりなど著作権法的には限りなくアウトwでも晴れてデジタルアーカイブ化され、シャッフルプレイ放置。予定外の演奏要求にもマウスポチーで終わり。
ここでアンプとスピーカーをセット下さった電気屋さん(個人店)と挨拶。
「音いいですね!パソコンだと違いますか」
聞くに昨年ヒドイ音だと文句言われたそう。いやそれ単にフォンジャック(いわゆる標準ジャック)がPHONOに刺してあったあたり、ただのゲイン上げすぎだっただけだと思うぞ。
曰く電気屋さんは「工事士」でパソコンはからきしだそうだが、世間は電気を使うもの全てプロみたいに思われて困っておるそう。「プレイリストに放り込んでオーディオインタフェースから吐く」はかくも理解の及ばない世界であるか。
差し入れ飲んで食って時々パソコンポチー。でもってポケGOのジムなので占拠して管理人。割とひどい。
21時でお開き。が、子供たちハイテンションで駆け回る。そこでマイクを取る。
「帰らないと怖いモンスターが来るぞ~」
怖いモンスター pic.twitter.com/t7j9eGLJRG
— すのぴ@キュア会社員 (@sunop2000) 2018年7月21日
すると。
男の子が二人すっ飛んできた。
「今ミュウツーの声がしたけど!」
はいはいはい。
「ポケモンGOだ」
「伝説のポケモン何持ってる?」
すごいらしいわ pic.twitter.com/8gncyK7O50
— すのぴ@キュア会社員 (@sunop2000) 2018年7月21日
「すげえ!!!」
「こんなに持ってる人初めて見た」
文字通り尊崇のまなざしで見られる。2年やってりゃこーなるんだが、本家DS系だと大変だろうね。
数匹、勝手に強化されるw←ジム管理人とかやるから罰が当たる。
満足そうに帰っていった。それならよし。DJ終わり。以上。
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