オフシーズンの観光地には
泊まりで行った出張先は観光地で知られる。だが冬場はオフシーズン。
宿の写真を貼ったが、4人部屋のシングルユース。現地の交通機関も利用率4割。乗り場の食堂もガラガラ。
食事は落ち着いて取れるし、風呂も手足広げてちんちん浮かべてのんびり。ただ、「大丈夫かこれで」っていう一抹の不安はある。
(信濃大町・上原遺跡付近)
いつぞやの安曇野もそうだが、いや立派に「日常」はあり続けるのだが、そこはかとなく漂う寂寥感は何が原因なんだろう。ちなみに「静かになった観光地」はそれはそれで好きだ。物見遊山ではなく、たとえば地形を眺めたり、
(くろよん)
人工構造物の成り立ちであったり、趣味全開でいつまでもいられる。「普段と違う姿」を独り占めしている優越感もあったり。
大挙してたのが一転がらーんとなる観光地他にないかね。←ただの天邪鬼ちゃうんけ
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