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2018年12月16日 (日)

NOAH@新東名

実家行に引っ張り出す。新東名→圏央道

●燃費

休憩2回所要4時間20分。コンピュータ燃費計はこんな回答。

Duikamtvyaiqjob

結論から言うとほぼカローラと一緒。高速運転ではほぼモータの出番はないので、ハイブリッドシステムは単なる死重に近く、図体の大きさによる空気抵抗・車体重量の差もあって(要は重い)不利なのだが、比して頑張ったと言えるか。なお、原動機並列駆動は登坂時にちょくちょく発生。下り坂における「抑速回生ブレーキ」(エンジンの完全不使用)は東名箱根越えでのみ見られた。

●クルーズコントロール

今回これは非常に効果的だったとニヤニヤしながら書きたい。何せ上り下り状態に寄らず勝手に原動機をブーストし、エネルギを回生する。その切り替わりの際ショック等は一切生じない。

「アクセル踏みっぱなし」は結構疲れるものだが、これから解放されたことは大きい。勿論追い越しや割り込みで加減速は発生するが、それはステアリングの下にあるコントロールレバーをちょいちょいで済む。ただ、加速モードがフル加速だけしかないのが難点と言えば難点。最もこれはエンジンが非力という部分もある。

●メリットデメリット

・座面が高い
カローラは床に座るのに近いのだが、NOAHは椅子に座るのに近い。これは腰への負担を大いに軽減してくれる。

・視点が高い
イコール遠くが見える。当たり前だが予測・「かも知れない運転」の円滑化が図られ、安心材料。

・背が高くて図体が大きい
横風で振り回される。

・エンジン自体は非力
箱根の登坂など相当な回転数までエンジンが猛る。なお、風切り音、ロードノイズ、エンジン振動など、カローラより若干少ない位で合格範囲。但し、オーディオが満足に聞けるほど静粛なレベルではない。

●総じて

カローラに比べて疲れないし腰も痛くならない。良きかな。

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